美術の創造的な体験の場として開かれた、地域に根差す美術館。

宮城県美術館

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宮城県美術館

宮城県美術館は1981(昭和56)年11月開館しました。作品の収集は宮城県および東北地方にゆかりのあるものを中心に幅広くすすめられ、明治時代以降現代までの日本画、洋画、版画、彫刻、工芸などのほか、カンディンスキー、クレーなどの外国作品や戦後日本の絵本原画も収蔵されています。1990(平成2)年6月には、本館西隣に佐藤忠良記念館がオープンしました。
また、宮城県美術館では常設展や特別展を見るだけでなく、作ることによって美術を体験することができます。創作室には絵画、版画の制作や、木、金属、土などを材料とした制作ができるような道具と、具体的なアドバイスを行うスタッフがおります。さらに、各種の公演会など実施することによって、美術とそれにかかわる幅広い表現領域にまでおよぶ創造的な体験の場として、地域に根ざした、開かれた美術館をめざしています。

所在地 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
所在地 9時30分 ~ 17時(観覧券の販売は16時30分まで)
休館日 月曜日
※ただし祝日・休日にあたる場合は開館し、原則として翌平日が休館となります。
   
アクセス
■ 仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」西1出口 徒歩7分、
 「川内駅」北1出口 徒歩7分。
■ 仙台市営バス
 仙台駅西口バスプール9番乗り場より、
   730系統:川内営業所前行
   739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
 のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。(仙台駅より所要約15分)

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