奥州藤原氏の残した文化財3000点あまりを収蔵する宝物館。

中尊寺讃衡蔵

駐車場
中尊寺新覆堂

中尊寺は嘉祥3年(850)、比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれました。その後、12世紀のはじめに奥州藤原氏初代清衡公によって大規模な堂塔の造営が行われました。
中尊寺讃衡蔵は奥州藤原氏の残した文化財3000点あまりを収蔵する宝物館で、平安期の諸仏、国宝中尊寺経、奥州藤原氏の御遺体の副葬品などの一部を公開しています。平安時代奥州藤原氏によって造営された、往時の大伽藍中尊寺の様子を今に伝えます。

所在地 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
参拝時間 3月1日〜11月3日/8:30~17:00
11月4日〜2月末日/8:30~16:30
※10分前に拝観券発行を終了いたします。
アクセス
■ JR「平泉駅」徒歩20分
■ JR「平泉駅」から岩手県交通・平泉循環るんるんバスで10分

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